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Jazz spot Birdland Vol.19 出演者紹介
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    11/5 Sat. 【ジャズ】
    Boys 石井 彰(pf)・金澤英明(ba)・石若 駿(ds)
    【お知らせ】11/5(土)バードランド出演のBoysは、都合により石井彰+金澤英明Duoとなりました。石若駿の出演はございません。ご了承願います。

     ジャズと云う音楽の持つ世界観、それは決して限定された狭い物ではなく、ジャンルも幅広く追求すればする程奥が深いのだ。この石井氏も金澤氏も日本を代表するトランペッター日野皓正バンドのオリジナルメンバーである。日常に存在する題材を非日常的でエキセントリックでありながら、より崇高な物へと昇華していくセンスと魔術的技術を持っている。
     
     つい2年前まで藝大打楽器課の学生だった石若  駿は学生時代からメキメキと頭角を現しプロ活動を始め日野氏や石井、金澤、両氏のお眼鏡に叶いメンバーに招聘されるに至ったルーキー。
     
     先日、ブルーノート東京でカートローゼンウィンケルとのトリオ演奏で好評を博した、この若き天才ドラマーと個性豊かなベテランピアニストとベーシストとの火花がスパークするその瞬間、彼等の新しい音楽世界が核融合の如くぶつかり合って生み出されていくのだ。
     
     あなたもその世紀の瞬間をご一緒に見届けて頂きたい。
     
    11/6 Sun. 【ジャズ】
    [前半]
    熊倉未佐子(bcl)・竹内 直(bcl)
     熊倉未佐子は、洗足音学大学ジャズ科に在学中からプロとして活躍、その優しい暖かい音色と豊かな表現力には定評がある。数多くのセッションやステージをこなす傍らBirdland のスタッフとして勤務、昨年その努力が実り浅草ジャズコンテストにて個人で最優秀ソリスト賞をバンドで銀賞を頂戴し、これからのジャズ界の新しい担い手の一人として日夜活躍している。彼女はクラリネットが本業だが、バスクラリネットも奏でる。
     
     一方の竹内氏はテナーサックス奏者として既に確固たる地位を築き上げ、2009年にアルバム「obsidian」で恐らく国内発の全面バスクラリネットだけのCDをリリースし、その円熟味ある好演でファンを魅了した。その卓抜したテクニックとそのエモーショナルな高揚と抑制的なバランス感覚とが溶け合い絶妙なムードを醸し出している。
     
     さてこの若手とベテランの夢の初顔合わせ、如何なるバトルとなりますやら、とくとお聴き願いたい。
     
    11/6 Sun. 【ジャズ】
    [後半]
    川嶋哲郎(ts.ss.fl) Quartet 田窪寛之(pf)・安田幸司(b)・長谷川ガク(ds)
     アルバムを一枚作ったら次の新作は其れを超え、より一層いい演奏でなければならぬと言ってのける川嶋氏は常に無限の努力と新しい発想の転換を試み挑戦し続けている。自己と対峙し日夜自己をライバルとして乗り越えて来たのである。
     
     そんなストイックな彼を理解しバックアップするメンバーは、繊細で一見シニカルに見えるが実は熱き魂の燃え滾る情熱溢れるピア二スト田窪寛之、淡々として見えるが力強いビートと包み込む様な懐ろの深さを感じるベーシストの安田幸司、大音量パワーで圧倒するパワフルヒッターだが細かな所まで気遣いのある実に巧みなドラマー長谷川ガクと云う布陣だ。この3人を従え川嶋氏は自己のジャズを模索している。4人一丸となって自分達のジャズを追求しているのだ。
     
     あなたもそのジャズ探しの旅に乗っかってみないか。
     
     森川久生
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